みーこ(左)「今日の夕飯の時にあたしが見てないと思ってあたしのドライフード食べたやつがいるのにゃんよ・・・バレてないとでも思ってるのかしらねえ、
とも
」
とも「えっ

そ、そんなことをしたヤツがいるのにゃんか?い、いけませんのにゃねえ

」
みーこ「そうなのよ・・・あたしがトイレに行ってる隙に、いつもあーちゃんがトッピングしてくれる高いドライフード
だけなくなっていたのにゃんよね~、おかしいわよね~

(チラリ)」
とも「にゃ、にゃんてことなのにゃ・・・それはヒドイにゃんねえ(だ、大丈夫、ボクだとはわかっていにゃい・・・ハズ

・・・だよね・・・?)」
みーこ「そ~なのよ~、ヒドイでしょう

あんたもそう思うわよね~え

」
とも「うん、、思う思う

(よし、この様子じゃ僕だってバレてにゃいっ

)ボクだったら
ねこパンチしちゃうにゃ!!」

みーこ「へ~ぇ、そう?
ねこパンチ・・・それもいいわねえ

アタシね、おトイレ済ませたあと本棚の上から見てたの・・・茶トラの、お~きな、にゃんこちゃんだったわねえ~・・・そんな子、うちにいたかしらねえ???」
とも「ええ??み、見間違いじゃにゃいかなあ

(どうしよ


)ホ、ホラ・・・じゃあとらぼん!とらぼんだね

いや~、アイツも大人しそうな顔して悪いことするのにゃんね~」

みーこ「へ~、とらぼん・・・とらぼんっていつの間にドライフードが大好きになったのかしら?あたしの記憶では、あの時とらぼんはお魚さんを一生懸命おねだりして食べていたと思うんだけど・・・?黙って
ねこパンチ、お見舞いしたほうがいいのかしら??」
とも「・・・・・・ゴメンナサイ・・・・・・・もうしませんのにゃ・・・(とりあえず謝っとこう・・・ほとぼりが冷めるまでみーこ姉ちゃんのお皿からは食べないようにしなくちゃなのにゃ。次はもうちょっとうまくやらにゃいとね

)」
ドライフード大好きっこともちゃん・・・その旺盛な食欲を彼の体型が如実に表してくれている・・・(笑)
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