三池凡太の記録箱

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フィギュアスケートを観て思ったこと

フィギュアスケートを観ているといつもぼんやりと高校時代を思い出します。
私は中学・高校時代バレーボール部に所属していました
高校時代、腿を太くするためにひたすらバーベルスクワットをしていました。
当時の私は、人体の構造などを考えて筋力トレーニングをしていたわけではなく、ジャンプ力を上げるためには腿を太くしさえすれば良い、くらいにしか考えていませんでした。
高校の三年間で、実力は確かに上がったと思います。
今振り返ってみると、それが筋力トレーニングをしたことによる向上なのか、技術が向上したからなのか、正直なところよくわかりません。

けれど当時の私は腿を太くしたからだと信じていました。
他の部分のトレーニングはチームメイトと同じくらいですませ、腿を鍛えるためのトレーニングは三倍くらい行いました。
その結果、どうなったかというと
「腿だけ妙に太い、細くて猫背な少年」が出来上がりました。

ちなみに、走るのは遅かったです。
スパイクやブロックで跳ぶと、ほとんどの場合空中でバランスを崩して片足で着地していました。
着地時の衝撃がすべて膝に言っていたようで中学生のころから慢性的に膝を痛めていました。

高校三年生くらいになって、体重が増えてくると膝が猛烈に痛みました。
この時の私の体脂肪率は、10~12%ぐらいでした。
そこで、膝の痛みを和らげるためにどうすればいいのかを考え、次のような結論に達しました。
「高校一年生の頃は、今よりも膝が痛くなかった。その頃の体脂肪率は7%前後。この時期の体重に戻せばいい」
そして以下のことを実行しました。
・夜十時以降の飲食禁止
・炭酸飲料は飲まない
・間食禁止(おなかがすいた場合はおやつではなく食事をとって四食にする)
・ひたすら筋トレ(もちろんスクワット)

成長期に体重が増えるのは自然なことです。
15歳のころの体には戻れないし、戻ってはいけないとなぜ18歳にもなって気付かなかったのでしょうか。
体重が軽かったから跳べていただけで、体全体の筋肉を上手に使って跳んでいるわけではないとなぜ気付かなかったのか。
なぜあの頃の自分は、体重を増やすことをかたくなに嫌がったのか、よくわかりません。

足の裏を分厚くしたり、足首を鍛えていれば膝への衝撃が減り、膝を痛めることもなかったと思います。
そもそも、体幹を鍛えていれば空中でも安定した姿勢を保つことができたはずです。

大学生になって競技を離れてからも腿だけが太いままで、正座ができませんでした。
歩き回ることも苦手で、すぐに足が疲れて座り込んでいました。
社会人になってから、奥さんに教えてもらって体幹と足の裏、足首を鍛えた結果、高校時代より10kg体重は増えましたが膝の痛みに悩まされることはなくなり、歩き回ることも苦痛ではなくなりました。
背筋も鍛え、猫背が治り身長も1cm伸びました。

器具を使って鍛えまっくったわけではありません。
筋力トレーニングというよりはストレッチに近いくらいのことしかやっていません。
はじめて教えてもらったときは、ずっとスポーツをやって鍛えてきた自分に、そんな簡単なことができないはずはないとタカをくくっていたくらいです。
それでも実際にやってみるときつくて、奥さんから教えてもらった姿勢を保つことができませんでした。

今更ながらバランスというのはとても大切だと思い知ったのです。
体の仕組みを理解して鍛錬すると、スポーツを観ているだけでも得られる情報が飛躍的に増えました。
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